>> 北朝鮮監督「団結心、闘争心で上回った」笑顔の会見試合前のニュース番組で、誰だか忘れましたが日本選手が「個のパワーで圧倒するぜ(ドヤァ」と言ったような発言をしていました。
日刊スポーツ 8月2日(日)22時52分配信
北朝鮮監督「団結心、闘争心で上回った」笑顔の会見
<東アジア杯:日本1−2北朝鮮>◇2日◇中国・武漢
前回王者の日本が、初戦で逆転負けを喫した。開始3分で代表デビューのFW武藤雄樹(浦和)が先制弾を決めながら、後半に2失点した。
北朝鮮のキム・チャンボク監督は試合後、「(背番20の長身FWパク・ヒョンイルを投入したのは)日本はそれほど空中戦に強くないと思ったので。この大会のためにフィジカルのトレーニングを積んできたが、そのアドバンテージよりも団結心、闘争心で上回った」と笑顔で胸を張った。
最終更新:8月2日(日)22時59分 <<
「『隊伍は千万、心臓は一つ!』の国を相手にサッカーをするとき、そういう『個人本位』丸出しにすると負けるぞー」と思っていましたが、案の定・・・それも、日本はかなり酷い負け方。共和国の大勝利でした。
フジテレビ系「Mr.サンデー」が、敗戦を一言伝えただけで、なぜか中国の国家的サッカー養成プロジェクトの特集を始める・・・正直、日本のサッカー技量は、公平に見ても「○○ジャパン」などと騒いでいるほどのモノではないのだから、「あの北朝鮮」(←標準的日本語ママ)に負けた(普段、あらゆる角度から共和国を見下しているだけに相当心理的に悔しいのでは?)のだから、もう少し現実に向き合った方がいいんじゃないかと思います。
思い起こせば、日本が他国にサッカーで敗戦したとき、あまり詳しく報じませんが、こと共和国相手だとそれも更に顕著になるように思います。大本営発表のような嘘を言わない分まともですが、70年前からあまり変化ありませんねぇ・・・
ラベル:社会