2015年10月20日

インドネシア高速鉄道を受注できなかった恨み言;日本人にあるまじき暴言

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151018-00000504-san-pol
>> インドネシア高速鉄道 敗因は中国の札束外交…資金繰りも工法もリスクだらけ

産経新聞 10月18日(日)8時57分配信

 インドネシア・ジャワ島の高速鉄道計画をめぐる日本と中国の受注合戦は、土壇場で中国案の採用が決定し、日本の敗北で幕を閉じた。高速鉄道計画を白紙にするという発表から間もないインドネシアの変節。日本が非難したところで、既に後の祭り。今回の顛末は信義も捨て去る国際社会の現実を示した形だが、中国案の実現性は怪しく、数年後に第2幕が上がる可能性がある。


(以下略)<<<
「信義」も何も国益だろうに・・・いつにない産経の主張に少し困惑していますww

しかしコメ欄がまた秀逸。恨みがましさ全開です。すさまじい暴言です。
>> inv*****
| 2015/10/18 09:08
これで良かったと思う。後悔してください。
<<
>>
mat*****
| 2015/10/18 09:08
大きな事故が起きるまで、放っておきましょう。
<<
私は本件について日本が受注できなかったことは残念だとは思いますが、発展途上国としてのインドネシアの事情も十分に汲むべきだと思っています。その点、今回の顛末は致し方ないと考えています。他方で、たぶん中国案は失敗すると私も思います。少なくとも間違いなく「炎上」はするでしょう。そのときにこそ日本は「温かく迎え入れる」べきではないのか。「母」「友人」の心構えでインドネシアと接するべき出来はないのかと思うのです。

自分の思い通りにいかないからといって、あんなみっとみない恨み言を臆面もなく言ってしまうその子どもじみた精神構造。「わざわざ日本様がインドネシアのためにやってやっているんだ!」という意識が垣間見えます。他人様のために何かするとき―-商行為=他人のための使用価値の生産にしても、無償援助にしても――においては、こういう心構えは最も避けるべきです。あくまで「お手伝いさせていただいている」という心構えがであるべきです。それこそが「日本人の心」ではありませんでしたか?

こういう暴言を聞いていると、誰も頼んでいないのに高圧的な「指導」をかましてきて人民が拒否しようものなら「非科学的」だの「無知蒙昧」だのと中傷してくる中国共産党的な恩着せがましさや、どこかの南半分傀儡政権の人たちのような「恨」すら感じます。日本人にあるまじき暴言です。
posted by 管理者 at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック