>> 社民党増山麗奈が鳥越擁護「キスのみで強姦なし、事件性は無い」「これぐらいの体験は皆様も」増山の言い分は全体的に支離滅裂ですが、あえてマジレスするなら、「自主という概念について、少し勉強したほうがよい」と言いたい。以前から述べていますが、社民党関係者の馬鹿発言を聞くたびに、社民党と朝鮮労働党とが友党だなんて、朝鮮労働党側が迷惑する話だなと感じています。私は親北派ですが、社民党は一刻も早く消滅してほしいと心底思っています。
2016/07/24
参院選で社民党から立候補し落選した増山麗奈氏がまた問題発言。
週刊文春が報じた鳥越俊太郎氏の『女子大生淫行疑惑』について、自身も同様の性暴力被害に遭い、ショックで一週間家から出られなかったとしながら、その文中では鳥越氏を擁護する形で、
「日本社会。残念ながらセクハラ、パワハラ当たり前の社会。」
「また今回の文春の場合@20歳以上の女性が A自分の意志で男性の別荘に宿泊 Bキスのみで強姦はなし と事件性は無い。」
「このぐらいの体験は皆様も心当たりあるのでは。」
https://www.facebook.com/rena.masuyama.9/posts/1068494446565665?pnref=story
この人は自分が何を言っているのか解っていないのだろう。
いかなる性暴力も「これぐらい」と許してはいけないし、強姦以外の性暴力に事件性はないと決めつけ被害を受けたとされる女性の自己責任だと言っているのだ。
(以下略) <<
それにしても、どうして馬鹿左翼は、スキャンダル報道に対して同じ土俵に乗って反論しようとするのでしょうか? 増山のように、自主概念ゼロ・人権概念ゼロ発言ができるほどの厚顔無恥であれば、反安倍のためなら何でもよいイデオロギー至上主義者であれば、いっそ、「そんなことより政策語ろうぜ!」で、告発ガン無視の幕引きに走っても良心はこれっぽっちも痛まないはずです。まあ、鳥越候補にはマトモな政策はありませんが、ならばスキャンダル報道以上に反安倍・反安保法・脱原発を大声でまくし立てればよいだけです。「差別!」の大合唱でもよいでしょう。要はスキャンダルが有権者の耳に入らなければいいのですから。
馬鹿左翼の、相手の土俵にノコノコやってくるマヌケさ、飛んで火に入る夏の虫状態は、結局、批判への耐性がないことの証左でしょう。批判を戦略的に我慢してスルーできない小児的なメンタルが見え隠れします。鳥越候補自身、小池候補に「差別」だと連呼しまくりました。
ちなみに、鳥越弁護団の説明に、「キスした」ってありましたっけ? 実は背後から撃ってる?
ラベル:左翼