2016年09月18日

「革命は、人の思想によって行うものである」;蓮舫代表にはその思想がない

http://news.livedoor.com/article/detail/12030407/
>> 蓮舫「私のアイデンティティは台湾人」16年前に語った本心
2016年9月17日 7時0分 NEWSポストセブン


(中略)

 だが実は彼女、キャスター時代の2000年に本誌の外国人参政権をめぐる特集で国籍問題について“深い見解”を披露していた。

〈帰化して、日本の構成要員になって初めて手にするものが参政権だ。ただし、国籍に全員がアイデンティティを感じるものではない。私は帰化しているので国籍は日本人だが、アイデンティティは「台湾人」だ。在日朝鮮・韓国人の方たちのアイデンティティは朝鮮・韓国という国家にあるのではなく、「在日」それ自体にあり、非常に複雑。だからこそ、自分のアイデンティティ、国籍を深く考える。日本人はこのアイデンティティと国籍への関心がとても薄いと感じる〉(2000年10月27日号)

 今回の二重国籍問題でも、そうした見地から堂々と論争を挑めば、“蓮舫ここにあり”の印象を与えることができたかもしれない。

 だが、政治家となった蓮舫氏はキャスター時代とうって変わって説明を二転三転させ、言い訳に終始したことで女を下げてしまった。


(以下略) <<
キム・ジョンイル総書記は次のように指摘されています。
>> 革命は階級的出身によってではなく、人の思想によって行うものである。 <<
二重国籍問題を脇に置いたとしても、「私は帰化しているので国籍は日本人だが、アイデンティティは「台湾人」だ。」ではもう、蓮舫氏は国政の政治家としてアウトでしょう(まあ国籍は階級的出自ではありませんが、「思想が大切」という点で)。

総書記は更に次のようにも指摘されています。
>> 自民族を愛し、祖国を擁護するのは、社会的人間の重要な属性である。 <<
>> 祖国の一木一草を愛することから愛国心が培われ、祖国と人民のためにためらいなく命をささげる覚悟と信念が生まれるのである。 <<
>> 自らのものを愛護し押し立てようとせず、それをさらに発展させるべく努力しない者は真の愛国者にはなれない。 <<
>> 祖国を愛さず、祖国のためにたたかわず、祖国になんの寄与もしていない者は、祖国について語ることはできず、母なる祖国の真の息子、娘とは言えない。 <<
>> 祖国のためになしたことも、残すこともない者は、一生を無為に過ごした哀れな人間である。 <<
今カラデモオソクナイカラ原隊ヘ帰レ
posted by 管理者 at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | 更新情報をチェックする
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