2017年08月06日

労働者階級の新しい武器

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170806-00000025-it_nlab-sci
>> ブラックな事案で送検された企業を一覧にしたサイト「ブラック・ブラック企業」が登場 件数が棒グラフで一目瞭然に
8/6(日) 19:24配信

 厚労省が5月から公開している、労働基準関係法令の疑いで書類送検・局長指導された企業をまとめたリスト、いわゆる“ブラック企業”に関するリストを、一覧にして検索できるようにしたサイト「ブラック・ブラック企業」が登場しました。

 2016年10月〜2017年6月までに公表された企業・事業場393件のデータが一覧化されており、「都道府県別」「公表年」「公表月」「違反法条」からそれぞれ知りたい項目を選択してリストから検索できるようになっています。


(中略)

 元のリスト自体は、各都道府県の労働局がそれぞれ送検・指導された企業を集計し、それを厚労省労働基準局がまとめたもの。毎月定期に厚労省のサイトに掲載されるのですが、最新の公表分でPDFファイル65ページにわたって企業名が並んでおり、知りたい項目やそれぞれでの比較などは難しいものがありました。

 さらに事案の多くは「高さ約4メートルの足場上で手すり等を設けていなかった」「非常停止装置を設置していなかった」など労働安全衛生法にかかわるもの。それらの中から特定のタイプの違反事案を分けて検索できる「ブラック・ブラック企業」は、データから必要な情報を知る上で便利なサイトだと言えるでしょう。


(以下略) <<
これこれ、こういうのが必要だったんですよ!

先だって厚労省が、労働法令違反の企業名をリストとして公開したことは画期的でしたが、使い勝手が悪いなと思っていたところでした。とてもよい取り組みです。

以前から述べているように、ひとり一人の労働者が、ミクロレベルで自発的にブラック企業を避ける行動を重ねることで、あたかもベクトルの合成の要領で、マクロレベルの様相が大きく変わるのです。そのための判断材料として、この検索機能は極めて重要。労働者階級の新しい武器だと言えるでしょう。
posted by s19171107 at 22:38| Comment(0) | 時事 | 更新情報をチェックする
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