《대중적지반이 없는 당은 바람받이에 선 초불이나 같다.》今日は10月10日、朝鮮労働党創建記念日です!
「大衆的基盤がない党は、風上に立ったロウソクと同じだ。」
경애하는 최고령도자 김정은동지의 이 명언은 당의 강화발전에서 대중적지반이 얼마나 중요한가를 통속적으로 밝힌 명언이다. 명언에는 튼튼한 대중적지반을 가진 당만이 영원한 생명력을 가지고 끊임없이 발전해나갈수 있다는 깊은 뜻이 담겨져있다.
敬愛なる最高指導者、キム・ジョンウン同志のこの名言は、党の強化・発展の大衆的基盤がいかに重要であるかを明らかにした名言である。名言にはしっかりとした大衆的基盤を持つ党だけが永遠の生命力を持って、常に発展していくことができるという深い意味が込められている。
당의 생명력은 대중적지반의 공고성에 달려있다. 당의 존재와 발전도, 당의 위력의 원천도 당을 따르는 광범한 대중의 힘에 달려있다.
党の生命力は、大衆的地盤の強固性かかっている。党の存在と発展も党の偉力の源泉も、党に続く広範な大衆の力にかかっている。
당이 대중과 동떨어져서는 무력한 존재로 되며 존재자체도 유지할수 없게 된다. 대중적지반이 없는 당은 바람받이에 선 초불과 같다.
党が大衆と懸け離れては無力な存在となり、その存在自体をも維持することができなくなる。大衆的基盤がない党は、風上に立ったロウソクと同じなのだ。
당이 혁명의 참모부로서의 불패의 위력을 가지자면 대중과 혼연일체를 이루어야 한다. 대중과 혼연일체를 이룬 당, 강력한 대중적지반을 가진 당이라야 대중을 조직동원하여 혁명과 건설을 승리적으로 전진시킬수 있다. 당의 위력이자 대중을 조직동원하는 능력이며 대중적지반의 공고성의 높이이자 당의 불패성의 높이이다.
党が革命の参謀部としての不敗の偉力を持とうとすれば、大衆と渾然一体を成さなければならない。大衆と渾然一体を成し遂げた党、強力な大衆的基盤を持つ党こそが大衆を組織動員して革命と建設を成功裏に前進させることができる。党の偉力であり、大衆を組織動員する能力であり、大衆的地盤の強固性の高さであり、党の不敗性の高さである。
(中略)
그 무엇으로써도 깨뜨릴수 없는 당과 대중의 혼연일체가 있어 오늘 조선로동당은 그 어떤 난관과 시련도 뚫고 사회주의위업을 승리에로 향도하는 백전백승의 위력한 당으로 존엄떨치고있다.
何をもっても壊すことができない党と大衆の渾然一体が存在する今日、朝鮮労働党は、いかなる困難と試練をも克服し、社会主義偉業を勝利へと導く百戦百勝の偉力を持つ党として尊厳を轟かせている。
チュチェ哲学の世界観・社会歴史観を行動指針とする朝鮮労働党が組織を重視していることについては、当ブログでも繰り返し指摘してしました。複数の個性ある人間が社会的富をもって社会的関係を取り結ぶことで形成されるのが社会ですが、社会的な活動とは、人々の多様な要求と多様な能力を共通の要求と協働の能力に統一したうえで展開すべきものです。
一人の人間が思いつくこと・実行し得ることには自ずと限度があります。脳みそ1つ・腕2本・足2本で為し得ることは、どれだけ天才的な人・超人的体力を持っている人であっても限定的なのです。
また、たとえ複数の人間が同じ事業に取り組んでいたとしても、それぞれがバラバラに活動を展開しているようでは、運が良ければ自然発生的に秩序のようなものが生成されるかもしれませんが、多くの場合は個別活動同士が干渉しあい、混乱と非効率が発生するでしょう。
これに対して人々が協働して統一的に事業に取り組むとき、混乱と非効率は調整されるだけではなく、単なる「人数の掛け算」にとどまらない新しいアイディアなどの協働的創造が生まれるものです。こうした統一こそが組織化であります。
組織化はただ漠然とすればよいものではありません。人民大衆の社会的活動の目的が自分自身の生活の自主化であればこそ、自主的なビジョンを提示する指導者と党に合流し、組織的に団結する必要があります。
朝鮮労働党はこうした点から組織の重要性を指摘し、そしてそうした観点から、社会革命の推進主体を単なる個人ではなく組織、すなわち「首領・党・人民大衆によって構成される社会政治的生命体」としたのです。そして社会政治的生命体の骨格及び神経回路こそが党なのです。
党と大衆との渾然一体――社会の分断が深刻化しているアメリカは言うに及ばず、ブルジョア「個人」主義的発想が蔓延して人間としてごく普通の社会連帯さえも形骸化しつつある日本においては、イメージすることさえも困難な話であります。この世にまたとない稀有な社会を作り上げた朝鮮労働党の創建75周年を祝賀します。
私たちは日本の変革の主人として、朝鮮式社会主義から学べる部分は学び、「ここは違うな」という部分は創造的に改める形で、私たちの社会を革新してゆく任務を持っています。