ワクチンの75%は10か国に集中、テドロス氏「恥ずべき不公平だ」新型コロナウィルス禍は、グローバル化の時代において自立経済の重要性を再提起しました。キム・ジョンイル総書記が不朽の古典的労作;『チュチェ思想について』において指摘なさった「経済は社会生活の物質的基礎であります。(中略)経済における自立の原則を貫くためには、自立的民族経済を建設しなければなりません。自立的民族経済を建設するというのは、他国に従属せず独り立ちできる経済、自国人民に奉仕し、自国の資源と人民の力によって発展する経済を建設することを意味します」が再浮上したわけです。
5/24(月) 22:04配信
読売新聞オンライン
【ジュネーブ=杉野謙太郎】世界保健機関(WHO)の年次総会が24日、オンライン形式で始まった。テドロス・アダノム事務局長は演説で、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で、「世界は依然として非常に危険な状態にある」と述べ、一部の先進国にワクチンが集中している現状の是正を訴えた。
テドロス氏は、今年の感染者が既に昨年1年間の合計を上回っており、死者数も今後3週間のうちに昨年1年間を超えるだろうと指摘した。世界のワクチン接種の75%が、わずか10か国に集中している点を挙げ、「恥ずべき不公平だ。ワクチンを手にした少数の国々が、世界のその他の命運を左右している」と批判した。
これまで接種されたワクチンを合わせれば、世界の医療従事者や高齢者に接種するのに十分な量だったとし、「公平に分配されていれば、我々はもっとよい状況にいられたはずだ」とも語った。
(以下略)
「恥ずべき不公平」と説教したところで始まらないのは、アメリカ帝国主義による対共和国封鎖に最も顕著に表れているように、歴史的に明白なことです。それゆえ、まさに共和国がそうしているように、≪제힘을 믿고 떨쳐 나서면 천리도 눈앞에 지척,남의 힘 믿고 바라다보면 지척도 아득한 만리≫(≪신심높이 가리라≫)の心構え、自力更生・自力自強で≪짓밟혀 천대받은자,모든것의 주인이 되리!≫(≪인터나쇼날≫)を目指すほかありません。
その点、今井佐緒里氏のオーサーコメント「まるで人権宣言を読んでいるかのようなものだ。人間の健康の平等と連帯を訴えている。このような主張が欧州発というのは、実に土地柄にあっている(中略)日本はまだワクチン投与が進んでいないので、あまり余裕がないのは事実だ。でも、同じ人間として、他国の人の健康を気遣う気持ちだけは忘れないでいたい」は実に優等生的作文風で無邪気だというほかありません(これぞ良くも悪くもリベラリストというべきでしょうか)。欧州が説教ならアジアは自力更生ってことになりますね。ならば、21世紀は「脱欧入亜」というべきですね。
ちなみに、インターナショナルは朝鮮語版の≪제힘을 믿고 떨쳐 나서면 천리도 눈앞에 지척,남의 힘 믿고 바라다보면 지척도 아득한 만리≫も良いが、ロシア語版の"Мы наш, мы новый мир построим―Кто был ничем, тот станет всем"も良いですよね。日本語版は文語調で労働者的ではないので個人的にはあまり好きではありません。。。
