2022年08月07日

「火に油を注い」だアメリカは「禍根の対価をしっかりと払わなければならない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/adab558db0cd0e8239cee1322ae8a628c9d1affb
米国務長官が中国けん制 ペロシ氏の台湾訪問で緊張高まれば「責任は全て中国政府に」
8/2(火) 8:34配信
日テレNEWS

アメリカのペロシ下院議長が2日夜、台湾を訪問すると報じられていることについて、ブリンケン国務長官は1日、「議長が訪問を決断し、中国が緊張を高めれば、責任は全て中国政府にある」とけん制しました。

(以下略)
身内の軽挙妄動を押しとどめられない責任を中国に擦り付ける・・・いかにもアメリカの手口です。
http://uriminzokkiri.com/index.php?ptype=cgisas&mtype=view&no=1231311
조선민주주의인민공화국 조영삼 외무성 보도국장 담화
朝鮮民主主義人民共和国 チョ・ヨンサム外務省報道局長談話

알려진바와 같이 대만을 행각하여 지역의 평화와 안정을 파괴하고 중국의 응당한 반격세례를 받은 미국회 하원의장 펠로씨가 남조선을 행각하면서 반공화국대결분위기를 고취하였다.
知られているように、台湾を行脚して地域の平和と安定を破壊し、中国による当然なる反撃の洗礼を受けたアメリカ下院議長ペロシが、南朝鮮を行脚しながら反共和国対決雰囲気を煽った。

펠로씨가 남조선당국자들과 함께 《북조선위협》에 대처한 《강력하고 확장된 억제력》을 운운하고 판문점공동경비구역에까지 기여든것은 현 미행정부의 대조선적대시정책시각을 그대로 드러내놓은것으로 된다.
ペロシが南朝鮮当局者たちと共に「北朝鮮の脅威」に対処した「強力で拡張された抑制力」を云々し、板門店共同警備区域にまで立ち寄ったのは、アメリカ行政府の対朝鮮敵対視政策を丸出しにする形になった。

여기에는 현 남조선보수집권세력을 동족대결에로 내몰아 가뜩이나 첨예한 조선반도와 지역의 정세를 일층 격화시키고 그를 구실로 저들의 시대착오적인 대조선적대시정책과 무분별한 군비증강책동을 합리화해보려는 음흉한 기도가 깊숙이 내포되여있다.
ここには、南朝鮮保守執権勢力を同族対決に駆り立て、尖鋭な朝鮮半島と地域の情勢を一層激化させ、それを口実に時代錯誤的な対朝鮮敵対視政策と無分別な軍備増強策動を合理化しようとする陰険な企図が深く内包されている。

미국은 붙는 불에 키질을 하고있다.
アメリカは火に油を注いでいる。

올해 4월 우크라이나를 행각하여 반로씨야대결분위기를 고취한데 이어 이번에는 대만에 기여들어 중국인민의 분노를 일으킨 국제평화와 안정의 최대파괴자인 펠로씨가 조선반도에서 무사할수 있다고 생각했다면 그것은 오산이다.
今年4月にウクライナを行脚して反ロシア対決雰囲気を煽ったのに続き、今回は台湾に立ち寄って中国人民の怒りを起こした国際平和と安定の最大破壊者であるペロシが朝鮮半島において無事でいられると考えたならば、それは誤算である。

미국은 펠로씨가 가는 곳마다 묻어놓은 화근의 대가를 톡톡히 치르어야 할것이다.
アメリカはペロシが行くところ行くところに埋め込んだ、禍根の対価をしっかりと払わなければならないだろう。

주체111(2022)년 8월 6일
チュチェ111(2022)年8月6日

평 양
ピョンヤン
미국은 붙는 불에 키질을 하고있다≫(アメリカは火に油を注いでいる)・・・まったくをもってそのとおりです。

ところで、ペロシ氏の訪台によってアメリカ国家が、対中戦略においてどのようなアドバンテージを得るに至ったのかが見えてこないように思われます。ペロシ氏は台湾との連帯を云々していますが、このタイミングでの訪台がそれに資するものなのか、意味のある訪台だったのかという問題です。いたずらに対立構図を深めただけだとすれば、「火に油を注い」だアメリカは「禍根の対価をしっかりと払わなければならない」でしょう。
ラベル:国際「秩序」
posted by 管理者 at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | 更新情報をチェックする
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